美容

SHIROコスメの化粧水3種(酒かす・昆布・ラワンぶき)を使ってみた感想と一番よかったもの

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

美容
スポンサーリンク

SHIROと言えば、北海道。

主に、ヘアーやボディのフレングランスが有名ですよね。

近年はさらにパワーアップして、めちゃめちゃ良い香りの柔軟剤や自然派コスメも販売しています。

ちなみに、田中みな実さんがSHIROの柔軟剤を使ってると言った後、柔軟剤の人気が爆上がりして、完売したらしいです。

私もSHIROが気になり、化粧水を買いました。今回はSHIROの人気化粧水3種を紹介します。

スポンサーリンク

SHIROってなに?

SHIRO公式の引用です。

厳しい自然が育んだ、素材の力を最大限に引き出すこと。世界中から見つけ出した、最高の素材を惜しみなく贅沢に。余計なものをできるだけ入れずに作る。それが私たちの信念。

【引用】SHIRO公式

SHIROは、北海道砂川生まれの自然派コスメブランドで「自然の素材をシンプルに」というのがコンセプト。

個人的には、THREEと近い雰囲気のブランドかな~という感じです。

SHIROの中には「LIFE」「BEAUTY」「CAFE」があり、コスメ、食品販売、カフェ、美容室など、ブランドの展開が幅広い印象。

ほぇ~。SHIROってこんなこともやってんだぁって感じ。

他にも、SHIROのファンは日本人だけでなく、美容の流行に敏感な韓国や中国など、海外にもファンがいて、実際に店舗に行くと、海外のお客さんも多くてびっくりしました。

実際に、ニューヨークやロンドンにも店舗があるくらいです。

スポンサーリンク

SHIROコスメに魅力とは

SHIROコスメはとにかく成分がシンプル。

「ナチュラル」「自然派」「無添加」という言葉がぴったりです。

素材を活かしたスキンケア製品やコスメが揃っていて、たとえば、今回紹介する化粧水にも酒粕やがごめ昆布など、素材として食品が使われています。

「科学的な何か」ではなくて「普段、口にしている食材が入っている」というのが、魅力を感じるポイントです。

商品の価格帯は「凄い高いわけではないけど、安いわけでもない」という感じで、個人的には高いイメージ・・・。

SNSを拝見する限り、自分へのご褒美だったり、友人や恋人へのプレゼントなどに選ぶ人が多いみたいですね。(もちろん普段使いしている人もいます)

スポンサーリンク

【成分がシンプル】SHIROで人気の化粧水3種の紹介

全種類、内容量は120mlです。

満タンの状態から、それぞれ2週間くらい使って、上記くらいに減りました。(個人差あり)

以下、それぞれの化粧水の成分と、あなたが既に持っている化粧水の成分を見比べてみてください。

10種にも満たない、シンプルな成分からできている化粧水なんて、初めて見ました。

【1番人気】酒粕香る酒かす化粧水

時間をおくと、酒かすが沈殿するので、使う前にシャバシャバ振って使います。

SHIROの酒かす化粧水基本情報

商品名 酒かす化粧水
値段 税込4,180円
目的 クリア・キメ
成分 水、BG、酒粕、クエン酸、クエン酸Na、ソルビン酸、安息香酸、ベンジルアルコール

公式サイトにも記載にも「リピート率が1番」の記載あり、SHIROの店員さんも「1番人気」と言っていたのが、酒かす化粧水。

他にも、SHIROの店員さんは、酒かす化粧水とがごめ昆布美容液(税込6,050円)の2つ使いが人気と言ってました。

私が店舗に行った時も、酒かす化粧水とがごめ昆布美容液は完売していて、後日買い直した程です。

SHIROの酒かす化粧水を使ってみた感想

値段への印象 内容量の割には高い
保湿感 化粧水だけでは、あまり効果を感じない
クリア・キメの効果 効果を感じない
リピート有無 値段が高いので、リピートはしない

個人的には「スッと肌になじむ!」感じがしました。

肌なじみが良いので、塗った後にべたつきがないのは好印象ですが、「乾燥肌」の私には、少し物足りない気がしますね。

がごめ昆布美容液と一緒に使ってみた方が良かったかもしれません。

酒かす化粧水自体は使いやすいですが、正直「肌に透明感がでた」「肌のキメが整った」という実感はありませんでした。

香りも「酒粕の香りが好き」という人には癒し効果があるかもしれませんが、私は酒粕の香りが好きというわけではないので「う~ん」って感じです。

とろっとしたテクスチャーがやみつきになるがごめ昆布化粧水

「がごめ昆布」というだけで「とろみ」が想像できますね。

SHIROのがごめ昆布化粧水の基本情報

商品名 がごめ昆布化粧水
値段 税込2,420円
目的 保湿・ハリ・弾力
成分 水、BG、ガゴメエキス、1,2-ヘキサンジオール、メチルパラベン※ がごめ昆布/kombu(ガゴメエキス): 保湿成分として配合

SHIROの店員さんに「がごめ昆布水とラワンぶき化粧水は、どちらが人気ですか」と質問したところ、「酒粕化粧水は断トツですが、この2種は同じくらいです」と言ってました。

SHIRおのがごめ昆布化粧水を使ってみた感想

値段への印象 挑戦しやすい
保湿感 保湿されたように感じる
保湿・ハリ・弾力の効果 ハリ、弾力の効果は分からない
リピート有無 リピートしたい

個人的には、1番気に入った化粧水です。

化粧水にとろみがあるので、保湿されている感じがします。乾燥肌の人向けですね。

他の化粧水に比べて、肌に浸透するまで時間がかかるのが難点ですが、特に気になりません。

香りも「よく嗅いだら出汁の香りかな?」という程度で、ほとんど気にならないです。

敏感になったお肌を整えるラワンぶき化粧水

「肌のゆらぎ、肌荒れの素肌を優しく潤すラワンぶき化粧水」。

ラワンぶき化粧水の基本情報

商品名 ラワンぶき化粧水
値段 税込2,420円
目的 センシティブ・整肌
成分 フキ液汁、BG、1,2-ヘキサンジオール、メチルパラベン

SHIROの店員さんから「生理前の敏感になっている肌にお使いください」と言われました。

見た目的には、1番オシャレな気がします。

ラワンぶき化粧水を使ってみた感想

値段への印象 挑戦しやすい
保湿感  化粧水だけでは、あまり効果を感じない
センシティブ・整肌の効果 よく分からない
リピート有無 香りが独特すぎて、使いたくない

ラワンぶき化粧水の香り、私はめちゃめちゃ苦手でした。

納豆の香りに感じた・・・。

2時間くらいで香りは飛ぶのですが、顔につけている間「どこか臭い、なんか臭い。アッ自分の顔からか・・・」という感じです。

でも敏感肌の友人に譲ったところ「いつもなら新しい化粧水はピリピリするのに、ラワンぶきはピリピリしないわ」と言っていました。

もう少し、使いやすい香りに調整してもらえると、個人的には嬉しいです。

スポンサーリンク

【まとめ】個人的にはがごめ昆布化粧水が1番おすすめ

値段的にも手頃で、保湿効果があるという点で、個人的には「がごめ昆布化粧水」が1番おすすめ。

「酒粕を使ってみたい」「酒粕の香りが好き」「酒粕の化粧品と自分は相性が良い」という人には酒かす化粧水が良いですね。

ラワンぶき化粧水を買う時は、店頭で香りを嗅いで「自分の好みかどうか」確認してからの方が良さそう・・・。

いずれにしても、化粧水の3種どれもシンプルな成分でできているので、安心感があります。

「科学成分を肌につけるのは抵抗がある」という方には、SHIROのスキンケアがおすすめですよ。

タイトルとURLをコピーしました