ラチェスカは、ミルク・オイル・水クレンジングなど、主にクレンジングや洗顔に特化したKOSE(ソフティモ)の製品です。
Hey! Say! JUMPのメンバー山田涼介さんがCMをしていて、ドラックストアなどでもよく見かける製品なので、気になっている人も多いのではないでしょうか。
本記事では、ラチェスカのプレミアムホットジェルクレンジングは実際にどんな感じなのか、紹介します。
ラチェスカのプレミアムホットジェルクレンジング製品の特徴
(画像リンク先:Amazon)
製品名 | KOSE ソフティモ ラチェスカ プレミアム ホットジェルクレンジング |
容量 | 200g |
値段 | 税込1,100円(参考:Amazon) |
ラチェスカのプレミアム ホットジェルクレンジングは、洗顔不要の洗い流すクレンジングジェルです。
ラチェスカ公式サイトを参考にすると、クレンジングをすることで、毛穴の黒ずみやくすみを取り除いて、洗いあがりが「しっとりつるすべ」になるのが特徴です。
Amazonや楽天市場、ドラックストアなどで買えます。

今まで気にしてなかったけど、確かにドラックストアでよく見かける。
温感で毛穴洗浄やマッサージ、ハニーレモンジンジャーという香りが特徴
これは「温感・毛穴洗浄」「マッサージ」「美容カプセル配合」「ハニーレモンジンジャーの香り」といったことに特化している製品です。
使い方は普通のクレンジングと変わりありませんが、特に温かいジェルで化粧を落としながら、マッサージしたい人に良さそうな感じですね。
洗顔不要で楽ちんだけど、マツエクには使わない方が無難
ラチェスカの他のシリーズだと「マツエクOK」「ぬれた手OK」などの記載があるけど、このプレミアム ホットジェルクレンジングには、そういった記載がありません。
上述した通り、この製品は「温感・毛穴洗浄」「マッサージ」といったところに特化している製品なので、マツエクなどに使用したい人は「ホットジェルマイルドクレンジング」「するりんジェルクレンジング」を使った方が良いです。

ハニーレモンジンジャーの香りが好きなんだけど、マツエクには使わない方が良さそう・・・残念。
防腐剤、鉱物油、アルコール、シリコーン無配合で、肌に優しい処方
化粧品の添加物が気になる人も多いでしょう。
ラチェスカ公式サイトを参考にすると、ラチェスカのプレミアム ホットジェルクレンジングは、美容液90%で作られていて、防腐剤、鉱物油、アルコール、シリコーンは含まれていないので、肌に優しい処方になっています。
アルコールが入っていないので、敏感肌の人でも使えそうですが、香料が刺激になる人もいるかもしれません。
ちなみに、美容液成分は、ライチハチミツGL(保湿)、オレンジオイル・ホホバオイル(エモリエント)、リンゴ酸・クエン酸(角質柔軟)だそうです。
実際に使ってみて、毛穴汚れはどんな感じ?暖かさは感じるの?
まずは、実際に肌につけてみた写真と一緒に使用感を紹介します。
パッケージは、なんか暖色系に水玉デザインで可愛い。
けっこう密着度が高いジェル感。
ゆっくり伸ばすと、確かに暖かい。
よくみると、
粒々(美容カプセル)が入っているが分かる。
私が実際に使ってみた感想をザっとまとめると、こんな感じ。
【ラチェスカのプレミアム ホットジェルクレンジング】
- 優しい良い香りに癒される(爽やかな感じ)
- 肌にマッサージすると、温かくて気持ちが良い
- 何度もすすがないと、なかなか落ちない
- 1か月使ってみたけど毛穴は変わり無し
- 保湿感は可もなく不可もなく
- 「リピートしたい!」という感じでもない
私は普段、無印のクレンジングジェルを使っているので、今回初めてホットジェルクレンジングを使いました。
本当に温感でびっくり。これは寒い秋冬のクレンジングが楽しくなりそう。
そして、ハニーレモンジンジャーの香りがとても良い香りなので、この香りが好きな女性は多そうな感じがします。
私は敏感肌なので、摩擦を避けたいので「5回くらいすすいだら落ちる」くらいな感じが好きですが、これは10回くらいよくすすがないと落ちないです。
また、肝心な「毛穴」については、小鼻や頬周辺の毛穴が小さくなった、黒ずみが消えたといった実感はありません。変わりないです。
やはり、毛穴の汚れが気になるなどの肌の悩みは、化粧品だけでなく生活習慣を見直さないと根本から変わるのは難しいかもしれませんね。
温感マッサージをしながらクレンジングしたい人におすすめ
秋冬など寒い季節は、普通のジェルを使うと冷たいので、クレンジングするのが億劫になりますよね。
でも、温感だとあの「ひやっと」した感じがないから、クレンジングをするのもイヤじゃないというか。
個人的には、他のホットジェルクレンジングも気になるので、リピートはありませんが、気になる人は使ってみたらいかがでしょうか。

