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ご飯がめんどくさいのは当たり前?めんどくさい理由や具体的な解決策を紹介

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ご飯を食べる、ご飯を作るというのは毎日のことですから「めんどうさい」と感じてしまうのも当然でしょう。

ただ、ご飯の何が面倒なのかを明確にすれば改善することもできるし、もっと自分の自由時間を確保できるはずです。

本記事では、ごはんがめんどくさいと思ってしまう理由や、そんなときの解決策などを紹介します。

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「ご飯がめんどくさい」は、万人に通用する「あるある」

「ご飯がめんどくさい」は、万人に通用する「あるある」

たとえば、一人暮らしの場合「ご飯を作る・作らない」「ご飯を食べる・食べない」を自由に決めることができ、「何時にご飯を食べるか」というのも自分のタイミング次第です。

自由度が高すぎるあまりに「作らなくても良い」「食事を買いに行くのが面倒だから食べなくても良い」といった感じで、一人暮らしだと食生活が不規則になってしまう人は多いでしょう。

他にも、子どもや同居人がいる場合、一人暮らしとは違って、自分のことだけを考えて生活するわけにはいきません。

子どもがいるなら、子どものための食事を作らなければいけないですし、同居人がいれば、同居人の分の食事を作らなければいけない人もいるでしょう。

確かに「美味しい」とか「ありがとう」と言われれば嬉しいですが、やはり食事を考えたり、作ること自体には労力がそれなりに必要なので、ご飯がめんどくさいと感じてしまいますよね。

このように、自分の環境がどうであれ「ご飯がめんどくさい」と思っている人は多く、万人に通用する「あるある」と言えるでしょう。

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ご飯がめんどくさい、その理由とは?

ご飯がめんどくさい、その理由とは?

ご飯に関わる何が面倒なのかはっきりすれば改善策を見つけやすくなります。

以下、ご飯がめんどくさいと感じる理由いて詳しく説明します。

何を食べるのか献立(メニュー)を考えるのがめんどくさい

朝昼晩と1日のうちに3回も「何を食べるのか」考えなければいけないというのが、そもそもめんどくさいですよね。

1日3回、1週間で21回、1か月で84回、寝ている時間以外は3時間~4時間おきに「何を食べるのか」を考えているわけですから、考えるのが面倒というのは、ある意味当然なのかもしれません。

何が食べたいか決まっている日は良いですが、「特に何も食べたいものは無い」という日も一定数あります(むしろ大半は何を食べたいのか自分でも分からない日が多い)。

一人だとしても、自分が今何を食べたいのか考えるのがめんどくさい、家族や同居人がいる場合は、栄養面を考えたり、それぞれの好き・嫌いに合わせて、それに適した献立を考えるのがめんどくさいですよね。

買い出しに行くと時間がかかる、重たい、食材選びが疲れる

買い出しに行くと時間がかかる、重たい、食材選びが疲れる

食事を作るのであれば、必要な材料を揃えなければいけないし、食事を作らないにしても、自宅に何も食べるものがなければ買いに行かなければいけません。

徒歩や自転車であれば、荷物が重たいと大変。かといって車でスーパーまで行ったとしても、駐車するスペースを探したりするのも意外と面倒だったり・・・。

他にも、いろんな食品の中から、賞味期限があまり近くないもの、鮮度が良いものなどを選んで、レジに並ぶまでも疲れるし、買い物した物を冷蔵庫にしまうのも疲れる。

「ご飯を食べる」となると、食べるまでの過程を考えるだけでもめんどくさいですよね。

レシピ通りに作るのも大変、かといって失敗したり、味付けに悩むのも・・・

せっかく食材を買って、ご飯を作るのであれば、美味しいご飯を食べたいですよね。

ただ、レシピ通りに作るとなれば、一つの行程が終わるたびにスマホやタブレットで確認したり、分量を量るがめんどくさい

かといって、失敗するのも嫌、味付けをアレンジできるほど、料理の知識が無いとなれば、やはり手間や時間がかかって、かなりの労力を消費します。

「ご飯を作っている時は、ご飯のこと以外を考えなくて済むから気持ちがラクになる」という説もありますが、いろんな作業をしながら立っているだけでも疲れるので、やはりご飯作りはめんどくさいですね。

食事後の片付けの負担が大きい、時間もかかる

ご飯を作るとなると必ず出てくる仕事が「皿洗い」や「生ごみの処理」

また、人数や品数にもよりますが、一食分のご飯を作るにしても、準備や片付けなど一通りの作業時間を含めると最低でも1時間~3時間ほどかかります。

たとえば、ご飯の準備で使ったまな板や包丁、鍋なども洗い、ご飯を食べた後も皿洗い、場合によっては拭いたり、片づけたり・・・。

これが1日のうちに3回あるとなれば、かなり自由時間は削れてしまいます

他にも、洗濯や掃除なども家事もあるのですから、ご飯がめんどくさい、ご飯支度をすると疲れると感じるのは当然でしょう。

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ご飯がめんどくさいときの解決策・改善方法

ご飯がめんどくさいときの解決策・改善方法

食材の買い出しが面倒な人、献立を考えるのが面倒な人、料理を作ること自体が面倒な人、ご飯の何が面倒なのかは人それぞれ。

以下、それぞれのご飯がめんどくさいときの解決策を紹介します。

宅配サービスなどを使い、重たい荷物を持つ・移動時間などを回避

食事を作ること自体は割と好きだけど「重たい荷物を持つのが嫌」「食材の買い出しが嫌」という人は、宅配サービスを使うと良いでしょう。

宅配サービスとは、スマホから食材を注文すれば、近隣の店舗から自宅へ食材を宅配してくれるというサービスです。

たとえば、イオンやコープ、西友などは「ネットスーパー」があるので、ネットで注文すれば、米や水などの重たい物を運んでもらえる他、食材を探す手間だったり、レジに並ぶ時間なども節約することができるので、かなり負担が減るでしょう。

自分で買いに行くよりも送料がかかったり、届く食材の実物が見れないというデメリットはあるものの、「自由な時間」「休む時間」を手に入れられるわけですから、決して無駄使いではないですよね。

月に2回とか回数を決めて上手く利用すると、お財布にも優しそう。

献立すら考えるのが面倒な人は、食材の定期便を利用する

上記に同じく「食材の買い出しが嫌」に加えて、「献立や必要な食材を考えるのが嫌」という人は食材の定期便を利用すると良いでしょう。

最近だと、こういった食材の定期宅配サービスも充実していて、たとえば、楽天市場でも「食材の定期便」と検索すると、数か月間、定期的に旬な野菜などが届くサービスがある他。

オイシックス(全国対応)や大地を守る会などは有名な食材の定期便サービスとして有名な会社で、普段スーパーでは見かけないような無添加な食材、有機食材、できるだけ添加物を使わない加工食品なども購入することができますよ。

たとえば、オイシックスの場合は、食材とともに「届いた食材で何を作ったら良いのか」とレシピまで届くので、献立を考える手間がありません。

ただやはり上記に同じく、自分で買い物に行くよりは食材費が高くなるので、使用頻度や食費に合わせた利用頻度を検討しましょう。

冷凍、スーパーでお惣菜を買う

冷凍、スーパーでお惣菜を買う・ストックしておく

冷凍食材を上手く使ったり、スーパーのお惣菜を買って、ご飯作りの負担を軽くするのもおすすめ。

最近の冷凍食品やお惣菜は、いろんな種類があり、コンビニなどでも手軽に手に入ります。

最近だと、添加物にも気を使っているような製品も多く、そういったことが気になる人でも安心して使える・食べられるものもありますよ。

ひと昔前までは「家族の食卓に冷食を出すと、手抜きをしたように感じて引け目を感じる」といった風潮がありましたが、今は個人の自由時間を確保するのは大切なことですから、上手く冷食やお惣菜を活用しましょう。

食事スタイルを見直す、一汁一菜でも十分に栄養は摂れる

一汁一菜(いちじゅういっさい)とは、その名の通り、汁1品、菜(おかず)1品という食事。

家庭によっては、おかずが沢山でてくるところもあるかもしれませんが、料理研究家である土井善晴さんが提案している食事でもあります。

要は、具たくさんのお味噌汁があれば十分おかずにもなるし、栄養もとれるという話です。

また、みそ汁であれば、調味料もシンプルなので、大きな失敗をするリスクもないし、ご飯の支度に数時間かかるということもないでしょう。

自分の自由時間を確保する、家族との時間を確保するという意味でも、定番のご飯スタイルを一汁一菜と決めて、余裕があるときにおかずを付け足すくらいに考えていえれば、ストレスも減るのではないでしょうか。

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ご飯も大事だけど自分の時間も大切、もっとシンプルに考えよう

一人暮らしであっても、家族と一緒に暮らしている人であっても、食事で自分の健康管理をするのは大切です。

しかし、ご飯支度をすることで、自分の時間がなくなったり、悩むなどのストレスを抱えるのは良くありません。

記事内で説明した通り、今は便利なサービスが沢山あるのですから、それを活用したり、日々の食事スタイルを見直して、ごはんに対するストレスを減らしていきましょう。

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